窯元店舗で古代笛を ~続~ 「天吹」竹材について

窯元店舗の[店じまい・パーティー]で古代笛を吹奏
taktok9 さんが 2011/10/10 にアップロード
友人の窯元店舗の[店じまい・お別れ]パーティーで古代笛を吹奏した様子。


http://youtu.be/WT2XIUFNTLI



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製作を待つ「天吹」&「青葉の笛」」竹材  「天吹」=テンプク

http://happy.ap.teacup.com/applet/ryuson/msgcate5/archive?b=30
製作を待つ「天吹」&「青葉の笛」」竹材  「天吹」 = テンプク

囲炉裏で十分に煤をまわしてから気が向くと?製管します。
現在はこの天井も煤けて 真っ黒に"くろ光り"しています。

竹材は「コサンダケ」=布袋竹 & 「ダイミョウチク」=蕩竹

愛用の様々な ふえ  「天吹」 = テンプク

  龍孫がこの頃吹いた様々な ふえ

愛用「天吹」&「青葉の笛」  「天吹」 = テンプク

龍孫がこの頃良く吹いているふえ「天吹」&「青葉の笛」
 ”先祖伝来の古ぶえ”とか、良い笛に恵まれて幸せです。

「天吹」ライブ=天文館  「天吹」 = テンプク

「天吹」&「ディジュリドゥ」・ライブ演奏
        ~出会いはいつも面白い~
   世界一大きなふえ&小さなふえのセッション。


「天吹」初ライブ「滝つぼ効果!~その②」    「天吹」 = テンプク

  滝つぼ「天吹」ライブ~初演~
  ~ここで、このときに出会った臨時楽団~


縄文杉の元で  「天吹」 = テンプク

屋久島「縄文杉」の写真を探していたら、この島で暮らした時の、数万枚の屋久島関係の写真の中からこんな珍しい写真がでてきました。
昔、田嶋直士氏とご子息とをご案内した時のスナップですが、
竹酔庵「龍孫」が吹禅=(長尺・三尺の尺八)しているところを写してくださっていたもので。。。
? ”プロ写真家がふえを吹いているのを、プロのふえ吹きが写した”?。。。という。。。前代未聞?の。。。珍映像。。。
「田嶋 師」の写真=「椙杜親水」(屋久島ネーム)提供=の、この時の【田嶋氏の尺八吹奏の話題】が地元新聞に2枚も掲載されるという快挙となった。

 そう、平成3~4年頃には、樹の真近で遊べたのです。
『屋久島の山中に一人の聖老人が立っている 齢およそ七千二百年という…』というような、山尾三省(故人)さんの詩は。。。。もう生まれない。。。


「天吹」(てんぷく)の竹材①  「天吹」 = テンプク

古代笛「天吹」は、山野に自生する胡産竹(こさんだけ)=破竹の根元三節で作られた、尺八を小型にしたような、尺一寸足らずの縦笛です。
「天吹」の竹材は、我が国で「布袋竹」=「コサン」とも呼ぶ、鹿児島では、わりあい普通に山手で何処にでも生えている竹です。たけのこ食材で一般的に知られています。

掘り起こした根っこの付いた竹の、下部から三節残して切り取りますが、節と節の間隔には、おおよその決まった寸法があります。
最下部の節までは指二本、次の節までは一握り、その上の最後の節まではひと握りと指二~三本ほど、といったような寸法の取り方です。ですから、作る人によって、竹材の選び方はマチマチとなります。実は、竹の長短・太さ(内径)によって音(高低)が決まるわけですから、本来、かなり重要な要件ではありますが、独奏楽器の場合、他の楽器と合わせる事が無いため、それでも差し支えなかった訳です。写真上部が「布袋竹」=ホテイチクです。

横笛の「青葉の笛」の竹材は、「台明竹」=ダイミョウチクです(鹿児島ではデミョダケとも呼ばれる)。この竹も、美味な たけのこ食材 として一般的に知られています。
写真下方が「台明竹」です。武士が多かったせいか?鹿児島では,俗に「大名竹」と漢字が充てられたりしますが、本来は「台明竹」が元の名前、国分市に「台明寺」と呼ぶ寺院が幕末まであって、古くは、我が国では、そこでのみ産する竹であったからなのです。現在の鹿児島では、布袋竹同様に普通にそちこちに生えています。

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 photo.by 堂仙 Kit. ●龍孫記念館=【天吹工房】にて撮影

テーマ: 邦楽
タグ: 古代笛 天吹 竹材

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by unp-tenp | 2011-10-11 16:50 | 古代笛:演奏=【You-Tube】動画
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